建物修繕&改修工事ism
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外壁・屋上・階段・廊下などくまなく徹底調査 目視・打診による徹底した調査を行い、改修工事の最適なプランを選定いたします。 建物調査は、大きくわけて「目視中心の簡易的なもの」と様々な精密機械を使用する「精密診断」があり、目視中心の簡易な建物調査では、なかなかお見積もりを立てるのが難しい場合があります。 うわべだけの調査では傷んだ建物のきちんとした改修になりません。 そのために当社では、下地補修に関しては、足場が立ち上がった状態での調査の実数精算をおすすめいたします。 本来、理事会・総会時に予算が確定しているのが望ましいですが、塗膜剥離・タイル割れ・ヘアークラック・シールなど一部工事は、足場を組んでからでないと正確な見積・工事は出来ません。 品質を確保した工事をするには、概略予算をたて、工事終了時、実費精算するほうが、余ることもあれば足らないこともあるのがわかります。 追加工事は当初予算の5%〜8%くらいは出るものと思ったほうが良いでしょう。 追加工事がないのは、よほど過剰品質の設計か、煩わしいから見て見ぬ振りの工事ではないかと疑ってしまいます。 良心的な施工では、追加工事にはならなくても、次回に延期とかいう工事,または留意点が必ず出てくるはずです。 建物改修にあたって、もっとも重要なのはたくさんの建物を診てきたプロの目と、いたんだ建物をもっとも適切な方法で改修する方法を見つけ出す提案力と考えています。 私たちは、お客様の大切な建物を守るため、使命感をもって建物調査にあたっています。
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ビル・マンションなどの屋上では、防水や塗装の劣化状態、排水構の劣化状態などをチェックします。 屋上防水層の亀裂や剥れが、雨漏りの原因となります。通常10年〜15年程度が改修の時期とされ、劣化が見られるようになってきます。
建物の外壁を診断・調査します。 目視による、ひび割れ・爆裂・欠損。打診による、モルタル浮き・タイル浮きなど、丁寧にチェックしていきます。
マンションなどの共用廊下・ベランダでは、屋上防水と同様に亀裂や剥がれが、雨漏りの原因となります。 また、塗装の劣化状態、手すりや各部のシーリングの劣化状態なども雨漏りの原因となります。 新築時に何故かウレタン防水がやられていない場合が多いのは、費用面もありますが、実は勾配施工技術が悪いため、ウレタン防水をすると水が所々に残り、見栄えが悪いことがあると思われます。 躯体の維持のためには施工して、見栄えはイマイチかも知れませんが、防水がしっかり出来ていたほうが良いでしょう。
劣化状態を診断・調査します。
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外壁・屋上・階段・廊下などくまなく徹底調査
目視・打診による徹底した調査を行い、改修工事の最適なプランを選定いたします。
建物調査は、大きくわけて「目視中心の簡易的なもの」と様々な精密機械を使用する「精密診断」があり、目視中心の簡易な建物調査では、なかなかお見積もりを立てるのが難しい場合があります。
うわべだけの調査では傷んだ建物のきちんとした改修になりません。
そのために当社では、下地補修に関しては、足場が立ち上がった状態での調査の実数精算をおすすめいたします。
本来、理事会・総会時に予算が確定しているのが望ましいですが、塗膜剥離・タイル割れ・ヘアークラック・シールなど一部工事は、足場を組んでからでないと正確な見積・工事は出来ません。
品質を確保した工事をするには、概略予算をたて、工事終了時、実費精算するほうが、余ることもあれば足らないこともあるのがわかります。
追加工事は当初予算の5%〜8%くらいは出るものと思ったほうが良いでしょう。
追加工事がないのは、よほど過剰品質の設計か、煩わしいから見て見ぬ振りの工事ではないかと疑ってしまいます。
良心的な施工では、追加工事にはならなくても、次回に延期とかいう工事,または留意点が必ず出てくるはずです。
建物改修にあたって、もっとも重要なのはたくさんの建物を診てきたプロの目と、いたんだ建物をもっとも適切な方法で改修する方法を見つけ出す提案力と考えています。
私たちは、お客様の大切な建物を守るため、使命感をもって建物調査にあたっています。